こんにちは、学長です。
先日このような質問を頂きました。
それでは、解説します。
基本的にリフォームで断熱性能を上げるには
以下のパターンがあります。
●断熱材(グラスウール等)を入れる
●2重サッシを使う
簡単に解説すると上記2つがいいと思います。
ただ、正直住みながらの工事だと2重サッシを採用するのが一番良い方法だと思います。
本日は、そんな団地リフォームの断熱性能の上げる方法を解説していきます。
■私の解説
●関西でリフォーム営業(現:管理職)をしています。
●大手メーカーキッチンの施工数で表彰していただいています。
●施工事例が雑誌・TVで取り上げられました。
●関東で有料セミナー講師をしています。
それでは、解説します。
団地は寒い!リフォームで断熱性は高められるのか?
それでは、貝具体的に解説していきます。
団地リフォーム断熱①:断熱材(グラスウール等)を入れる
団地には基本的に断熱材が入っていません。
もし入っていても、効力は無いかと思います。
『では、断熱材を入れよう!』という安易な考えになってはいけません。
■断熱材を入れるのは本当に大変
断熱材を入れるためには、壁、床、天井を全て潰さなければいけません。
まず、間違いなく住みながらの工事はできません。
また、驚くほど費用が高くなります。
それこそ、全部屋しようと思うと、500万円~600万円。それ以上になる可能性すらあります。
そこまでして断熱性能を高める必要は無いと思います。
それこそ、後ほど解説する、2重サッシの方が圧倒的に良いと思います。
■リノベーションの場合はやった方が良い
住みながらリフォームの場合は断熱材を入れるのは難しいですが、
リノベーションで元から全部壊して、新しく壁を立ち上げる場合は、断熱材を入れるチャンスです。
もし、2重床で施工する場合は断熱材を敷き詰めるのも良いと思います。
ただ、断熱材の厚み分は天井高が狭くなってしまうので・・・
個人的にはやらなくても良いのではないかと思います。
それよりも、大切なのは窓です。
団地リフォーム断熱②:2重サッシを使う
団地だけでなく、多くのマンションリフォームの場合、
一番最初に思いつくのが、2重サッシ(窓)です。
■窓から冷気が入ってくる
築年数が古いマンション・団地の場合窓廻りが本当に冷たいです。
窓枠の隙間から冷気が入ってきます。
冷気が入り、熱気が抜けていく、最悪の状態です。
そこに2重窓にすることで解決しようということです。
■肌間で違いが分かる
私も、以前自宅に2重窓を採用したことがあります。
2重窓を付けている窓、付けていない窓に近づいた際に
本当に違いが分かります。
『学長!何度変わりますか?』という質問を受け付けません!
※わかるわけないやろ!
また、2重窓の場合、結露・防音対策にもなるので、そもそもお勧めです。
2重窓を具体的に解説した記事をのせてますので、参考にしてください。
参考記事:本当に2重窓で結露は防げる?トップ営業が解説します
参考記事:2重窓(内窓)の真実!マンションリフォームは後悔するのか
■修繕金で窓を変えてくれる可能性も
団地など、古いマンションの場合、修繕金で窓を交換してくれる場合があります。
その場合、新築マンション同等の2重ガラスの窓になることが多いので、
2重窓を入れる前に先に修繕計画を確認しておくのも必要です。
■最低限覚えておいて
まず、団地など古いマンションは気密性が低いです。
隙間風が入り、寒いです。
ただ、そんなもんです。
今のマンションと比較すると性能が悪くなるなんて当たり前です。
それでは、価格面・立地面などに魅力があるので、
団地リノベーションが話題になっています。
全てを求めてはいけません。何かを妥協しなければいけません。
予算が無限にあればよいですよ!ですが多くの人がそんな予算はありません。
団地の場合は、それこそ断熱は妥協する必要があるかもしれませんね。
断熱材を入れる・2重窓を入れるのも良いとは思いますが、
最初に最新のエアコンを買ってみてください。
それで、結構変わると思います。もし、変わらなければ・・・
2重窓を入れてください。最後に断熱材です。
『床暖房は入れれませんか?』という質問もたまに聞きますが、
無理ではないですが、やめた方が良いと思います。
※そもそも、電気容量で無理な場合もあります。
エアコン→2重窓→断熱材の順番で考えてみてくださいね!
本日はここまで、ではまた。
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