リフォーム・リノベーションの見積もり金額が高いことは『悪くない』

こんにちは、学長です。

さて、この記事を見るということは、見積もり金額が高かったということでしょうか?
ネット上にある金額と比べてみて、提示された見積もりが高かった

皆さんは、リフォーム会社選びに、一番何をポイントにしますか?

金額ですか?担当との相性ですか?どちらもかなり大切です。

ですが、金額だけでリフォーム会社を選ぶということはやめておくべきです。

【見積り金額が高い=悪い】というわけではありません。
この部分を間違えれば最悪なリフォーム会社に出会ってしまう可能性もあります。

今回は・・・

どうして、リフォーム見積り金額が高い会社、安い会社があるのかを解説していきます。

必ずリフォームを成功させたい人は下記の記事を参考ください。
参考記事:リフォーム・リノベーション完全成功MAP

参考記事:リフォーム値引き・相見積もり完全MAP
※相見積もり・リフォーム値引きの方法を解説しています

リフォーム会社は言い値で決まる

下記の図を参照ください。

リフォーム会社によって金額が異なる理由は下記の3点です。

金額が異なる理由
職人日当の差
商品仕入れ値の差
会社利益の差

当たり前の話ですが、見積り金額はこの3点から成り立っています。

皆さんが思っているよりリフォーム会社によって違いが大きいです。

職人日当

職人日当は人によって大きく変わります。腕の良い職人は高く・腕の悪い職人は安いです

職人に日当は平均的に20,000円~25,000円です
(地域によって異なります)※沖縄がバブルです45,000円

ですが、手の悪い・雑な職人は現場に呼んで貰うことができません。

つまり、【15,000円】でなければ工事に呼ばれないです。

逆に・・・手の良い・丁寧な職人はどの会社からも人気です。

【30,000円~】の日当でないと工事してくれないです。
手の悪い職人・手の良い職人で見積り金額が倍高くなります。

商品仕入れ値

商品の仕入れ値に関しても大きく変わります。

●大量に商品発注しているリフォーム会社は仕入れ値が安い
●あまり発注していないリフォーム会社は高い仕入れ値が高い

当たり前の話ですが、金額差がかなり大きいです。

例:定価:100万円キッチン仕入れの場合

A社(大きいリフォーム会社):28万で仕入れることが出来る
B社(中規模リフォーム会社):35万で仕入れることが出来る
C社(小さいリフォーム会社):40万で仕入れることが出来る

メーカーによって仕入れ値に違いはありますが、金額で考えればこれほどの差があります。

会社利益

最後に会社利益です。リフォーム業界の利益率は20%~40%です。
※もっと高い企業もある

大手になるほど高くなりますが、利益率が高い会社ほどしっかりしている会社と言えます。

利益率分け企業
●利益率35%~40%企業:保証が手厚い(無料保証などがある)・必ず手直し有
●利益率30%~35%企業:通常の保証(有料保証が多い)・場合によっては手直しなし
●利益率20%~30%企業:保証ある?・手直し無し・会社が潰れる可能性あり

もちろん、一概には言えませんが、利益率が安く、良い企業もあると思いますがあまり聞いたことがありません。

シミュレーションしてみました。

見積りをシミュレーションしてみました。
同じ内容のリフォーム工事をした場合で考えてみましょう。

見積りシミュレーション
●A社・大手企業見積り金額: 167万円【保証〇・手直し〇・潰れない】
●B社・中堅企業見積り金額: 160万円【保証△・手直し△・潰れないだろう】
●C社・小規模企業見積り金額:150万円【保証×・手直し×・潰れる可能性あり】

イメージですが同じような工事では、このような金額差になってきます。

A社見積り内訳
●原価内訳:(職人費用:50万円+商材費用:50万円)
●利益40%=利益67万円
合計:167万円

A社の特徴
●原価が100万円で工事可能
商材費用が安いので、職人費用にお金を回せる
●利益を取っているので潰れにくい・保証・手直しが手厚い
●他の会社に比べると見積り金額は高い

B社見積り内訳
●原価内訳:(職人費用:45万円+商材費用:57万円)
●利益30%=48万円
合計:150万円

B社の特徴
●原価が112万円で工事が出来る
商材・職人共に仕入れ値の平均的な値段
●利益も平均的に確保、おそらく潰れないだろう
大手には金額勝負するしかない。

C社見積り内訳
●原価内訳:(職人費用:40万円+商材費用:80万円)
●利益20%=30万円利益
合計:150万円

C社特徴
●原価が120万円工事にかかる
商材が圧倒的に高いので、雑な職人を使うしかない
利益は取れない、保証しない・手直しの際に費用請求
どこよりも金額勝負するしかない。

見積り金額だけで見れば失敗する

上記のシミュレーションのように安いには理由があります。

見積り金額の安いリフォーム会社は
職人費用を削り(雑になる)+利益を削る(保証がなくなる)
をしなければ、大手リフォーム会社と戦うことが出来ないのです。

あなたは、リフォーム工事においてどの部分に重きを置いていますか?

✔リフォーム工事はかなりの費用がかかる

見積りが高いからといって安いリフォーム会社に依頼して【雑+保証ない】という結果になってもそれは、自己責任です。

全てを知った上で・・・安い方が良いといのであれば、それは良い判断だと思います。

まずは、企業を見るのがポイントです。その後に担当を見ていきましょう。

リフォーム営業にはポンコツがかなりいるので注意してくださいね。

まとめ・・・

さて如何でしたでしょうか?

リフォーム業界はかなり不透明な業界です。

【高い=良い企業】と言ってるわけではありません。

見積りが安く良い企業もあります。見積りが高く悪い企業もあります。

ますは、様々な会社を比較検討してください。

皆さんのリフォーム工事が少しでも、上手くいくことを願っています。

では、また・・・

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