こんにちは、学長です。
リフォーム業界のリアル現状について解説します。
■市場は広がっていくが・・・
今後リフォーム業界の市場は確実に広がっていきます。
✔理由:新築住宅が売れなくなっていく
●良い立地に土地がない
●景気が伸びないことにより、新築思考ではなくなる
上記の理由により、新築市場は下がってきます。
逆にリフォーム業界は盛り上がると言われています。
■現状だけ考えると良いが、現場は違う
リフォーム業界の現状だけ見れば、かなり良い状態ですが、
現場は全然違います。かなり危険な状況です。
本日はリフォーム業界の少し危険な現状を解説します。
✔結論:大手企業のみが生き残る時代になります
もくじ
リフォーム業界の危険な現状
リフォーム業界が伸びていくのは事実です。
しかし、現場には3つの大きな問題があります。
その状況を知らずにリフォーム業界に就職するのは危険です。
しっかりと意識するようにしましょう
リフォーム業界現状①:中小企業が倒産する可能性
リフォーム業界の動向として大きく変わってくるのは、
中小企業が倒産し、大手企業+異業種参入企業が残る構図になります。
■価格競争が激化する
リフォーム業界は年々価格競争が激しくなっています。
✔理由:大手+異業種(EDION等)が積極的に見積り金額を安くしている
市場の拡大とともに、大手企業はかなりの案件を持っています。
つまり、商品の仕入れ値が安いです。
■中小企業は利益を削るしか勝てない
大手企業が(安い+知名度)で勝負をしてきた場合
中小企業は【大手より安い】しか勝負できるポイントは無くなります。
※営業力のある担当は他にも勝負できますが・・・
大手より仕入れ値が高いので、利益を削ることになります。
案件数が少ない+利益が少ない・・・かなりの悪循環です。
■実際かなりのリフォーム会社が倒産している。
上記の現状は未来の話ではなく、今の話です。
実際、周りのリフォーム会社も倒産しています。
倒産している会社とは反対に、大手企業はかなり儲かっています。
■今後は強みのある企業が残る
●建築士事務所・デザイン系リフォーム会社=デザイン力
●中古+リフォーム会社=ワンストップサービス
●町の優良リフォーム企業=動きの速さ+地域密着
上記のように、付加価値のあるリフォーム会社が残ります。
リフォーム業界に就職を考えている人は
上記のように特徴のある会社を選ぶとよいです
リフォーム業界現状②:職人不足
建築業界全般に言えることですが、
需要に対して職人の人数が足りていません。
■若者が職人にならない
昔は、大工といえば人気の高い仕事でしたが、
今の時代、IT・情報量が多くなったことで、
多種多様の働きが出来るようになりました。
なので、わざわざ【重労働+危険+汚れる】選ぶ若者が
少なくなっています。
今いる職人はほとんどが、40代後半~60代前半です
■大手に人が集まる
これも同じですが、大手企業が職人を抱えています。
●保証がある
●案件が途切れない
●融通が利きやすい
上記のような理由で、中小企業から職人が離れていくじ現状があります。
最近では、職人要請学校が出来ているそうですが、
大手とのパイプで、お抱え職人にもなれるそうです。
ますます、大手の力が増します。
リフォーム業界現状③:ITとの共存が必須
ITの進化により、リフォーム業界もITを
取り入れる必要があります。
■VR+3D技術が伸びてくる
現在、IT会社とリフォーム業界商社が共同で
完成3DイメージをVRで見れる仕組みを開発しています。
今後、顧客にとって完成が具現化できる時代が
来る可能性は高いです。
■ITに投資できるのは大手企業のみ
ITの進歩は嬉しいことであり、
私も今後勉強していく分野ではありますが、
これに関しても投資できるのは大手のみです。
✔理由:膨大な費用+人件費がかかる
残念ながら、中小企業には費用を掛けいる資金+人材が足りていません。
つまり、技術面においても大手に付加価値が付きます。
リフォーム業界の危険な現状で生き残るには
■就職希望者は特徴のある企業に入社する
就活生・転職者は企業選びに注意しましょう。
入る会社を間違えてしまうと倒産の恐れもあります。
✔結論:特徴のある会社に就職しましょう
●建築士事務所・リノベーション会社=デザイン力
●不動産+リフォーム会社=ワンストップサービス
●町の優良リフォーム企業=動きの速さ+地域密着
簡単に業界地図を解説しているので参考にしてください。
■中小企業に入社した人・働いている人
実際働いている人も、リフォーム業界の未来は明るいので
波に乗れば、待遇・年収を良くすることも可能です。
その方法をまとめた記事がありますので、
下記を参考にしてください。
リフォーム業界の現状・まとめ・・
リフォーム業界の現状は理解頂けましたか?
表面上は未来が明るい業界と言われていますが、
実は課題が多くのこっています。
しかし、しっかりと勉強すれば、
上手く波にのり、待遇を良くすることは可能です。
まずは、現状把握+自分の市場価値を上げましょう
上手くいけば儲けることの出来る業界ですよ!
本日は・・・ここまで
ではまた・・・

