こんにちは、学長です。
先日このような質問を頂きました。
✓結論:リフォームの相見積もりでは費用を比較することは出来ません。もちろん、安い業者を探すことは無理です。
最も正しい方法は【リフォーム一括サイトを使って最安値を調べる】+【最安値の見積書を使って、優良リフォーム会社に交渉】これが、リフォームで一番失敗しないパターンです。
本日は・・・
●リフォーム相見積もり費用比較は一括サイトを使う
●費用比較後からの値引きまでの流れ
上記を解説していきます。
値引きの仕方は、最後に値引きの仕方は解説します。
■私の解説
●全国平均の4倍売り上げを上げるリフォーム営業。
●大手メーカーキッチンの施工数で表彰していただいています。
●施工事例が雑誌・TVで取り上げられました。
●関東で有料セミナー講師をしています。
それでは、解説していきます。
リフォーム相見積もり費用比較は無駄な理由

リフォーム相見積もりで費用比較するのは正直無駄です。
先に理由を解説します。
●会社の規模によって仕入れ値+利益が異なる
●手の良い職人を採用している会社の価格は高い
●アフター保証のしっかりしている会社は高い
ここで、言いたいのは・・・【費用比較は無駄】といっているだけであり、相見積もりはすべきです。
理由は、良い担当・会社を見つけるためです。※詳細は下記記事を参考にしてください
良い担当・会社を見つけて、その人に交渉していくのが基本です。
■絶対に比較できない
上記の理由で書いた通り、価格に関しては絶対に比較できません。
例えば・・・
最上級ホテルで飲むビール・街の居酒屋で飲むビールは価格が全く違います
もし、同じ【アサヒスーパードライ】だとしても価格が大きく異なります。
●使っているグラス
●ビールを入れる人の人件費
場所・環境によって異なります。考え方はリフォームも同じです。であれば、こんな声が聞こえてきますね
『私は居酒屋で良いので、安くリフォームをしたい』
まあ、そうなりますよね!ですが、リフォームは費用によって仕上がりが変わります。
■リフォームは職人の手が全て
【手の悪い職人費用は安い+手の良い職人費用は高い】
価格の安い会社は手の悪い職人を使っていることが多いです。では何を基準に手が悪いとなるのか?
●素人目でもわかるくらい仕上がりが悪い
●手直しをしてくれない
●標準的な施工方法ではなく、時間を短縮した楽な施工をする
上記のような施工方法をすれば、間違いなく安くすることができます。
そして・・・100%クレームになります
【職人=プライドを持って仕事をしている】この考えはやめましょう。違います。
※勿論、プラシドを持って仕事をしている人もいます。
つまり・・・
と言えます。
※探せば、安く+良い会社も見つけることは可能です(実際あります)。でもそれを2~3社ほどの相見積もりで見つけることはできません。
『欲しい答えと違う!!』という声が聞こえてきますね!
なので、最初に解説した【リフォーム一括サイトを使って最安値を調べる】+【最安値の見積書を使って、優良リフォーム会社に交渉】このやり方が重要なのです。
リフォーム相見積もり費用比較は一括サイトを使う
最初にもいいましたが、2~3社程度の費用比較は意味がありません。ただ、5~10社も回るのは現実的ではないので、一括サイトを活用します。そして、それを値引き交渉の資料にします
※匿名・無料・電話番号無し・電話・訪問なしなので、必ず活用しましょう
※1分で終わります
●プラン・提案も受けれるので、知らない商品をしれる
●勿論、良いなと思った会社には会いに行っても良い
基本的に友達・親戚からリフォーム相談を受けた際はこの方法を教えます。
⇒自分では絶対に友達・親戚のリフォームはしません。※もめるもとなので・・・
そして、資料を集める+良い担当を見つけたら・・・ここからが、値引き交渉です
リフォーム相見積もり費用比較後からの値引きまでの流れ

値引き交渉には2つの大切なことがあります。
●リフォーム業界の仕組みを知る
上記の2つが分かって、ようやく効果的な値引き交渉ができます。
リフォーム会社にも確保すべき利益があります。ゴールとしては、確保すべき利益よりも安くすることです。
でもそれは、リフォーム業界の仕組みを理解してなければ知ることのできません。
その方法は下記の記事で解説してるので、参考にしてください
実際、私たちは仕組みをしっているので、格安でリフォームすることが可能です。
※友人にも最大限値引く方法を伝えているので、優良リフォーム会社から安く工事できています。
知っているだけで、かなり得するので、参考頂ければ幸いです。
そして、まずはリフォーム一括サイトから見積もりを集めましょう
本日は、ここまで・・・ではまた。
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