トップ営業解説!リフォーム見積もりが高いと感じたら【安くしたら良い】

こんにちは、学長です。

先日このような質問を頂きました。

『リフォーム見積もりを取ったのですが、思っていた金額よりも高い見積もりが出てきました。良い担当者のため、是非工事を依頼したいのですが安くする方法はありませんでしょうか?』

予算感が分からないのでなんとも言えませんが、出来る限り良いと思った担当から工事をしてもらいましょう。

また、見積金額を下げることは可能です。下げ方に関しては後々解説いたします。

本日は、下記の内容で解説いたします。

●見積もり金額が高い場合にするべき行動
●見積もり金額が高いのであれば安くしたらよい

私の紹介
●全国トップ営業(全国平均の4倍売り上げます)
●事例が、雑誌で紹介されています。(最近TVに出ました)

それでは、解説致します。

併せて読みたい記事
リフォーム値引き・相見積もり完全MAP
※相見積もり・リフォーム値引きの方法を解説しています

見積もり金額が高い場合にするべき行動

見積もり金額が高いな!と思った際、最も大切なのは『担当は良いかどうか』です。

金額に関しては、下げることは出来ますが、担当は変えることができまえん。

もし、担当との相性が良かった場合は、出来る限りその担当を選ぶようにしましょう

そして、その人に気持ちよく金額を下げてもらう方法を考えましょう。

担当者との相性が悪かった場合

見積金額が高い+担当者との相性が悪かった場合

面倒くさいですが、すぐに断りを入れるようにしましょう。

相性の悪い担当と打ち合わせを続けていても時間の無駄です。

『見積内容が変更になったので、金額を出し直しますね』
『今、契約してくれたら安く出来ます』
『まだ、メーカーに金額は相談できます』

上記のように何かしら次ぎ会うアポを調整されます。
そして、長々時間をとられて断りにくい状況になります。

【この人は微妙だ・・・】と思ったらすぐに断りましょう。

微妙な担当の見積もり金額は基本的に一番安いことが多いです。
※金額以外勝つ方法がないので・・・

良い担当から安い金額に合わせてもらうようにしましょう。

■価格を比較するためにリフォーム会社を回るのは無意味なのでやめましょう。

そもそも、2~3社比較したところで、金額の妥当性は全くありません。
無意味な理由+良い方法に関しては下記記事を参考ください。

見積もり金額が高いのであれば安くしたらよい

『見積もりが高いと感じた場合安くしたらよい』と話していきます。

大前提をしっかり理解

高い見積費用を下げるには以下の点を意識しましょう

●ネット金額と比較ではなく、地域最安値と比較
●リフォーム業界を知る(結構利益取られています)
●無理な値引きは絶対にしない

この3点を意識しましょう

見積もりが高いなら安くしよう①:地域最安値と比較

見積金額が高いと思った理由は【何と比べて高かったですか?】

それが、ネットの金額と比べて高いのであれば・・・少し間違いです。

地域によって金額が違う

リフォームは職人が行います。つまり・・・相場が地域によってことなります。

1人工:20,000円~40,000円(地域によって1日職人を雇う費用が倍変わります)

なので、大切なのは・・・ネット金額と比べるのではなく、地域最安値金額と比べる必要があります。

では・・・『地域最安値金額と比べるにはどうしたらよいの?』

地域最安値を知ることのできるサービスを使う

それが・・・一括見積サイトです。

正直地域最安値を知るにはこの方法しかありません。

『登録がめんどくさい・電話とかもかかってくるんでしょ』

最近はそれが一切ありません。
無料・匿名・1分で登録可能です。(電話・メール・訪問もありません)
※勿論見積もりサイトによっては匿名ではない会社もあります。

●300万円以下予算の場合一括サイト:ホームプロ
(匿名・電話・メール・訪問無し)
匿名・訪問・電話無し最強のリフォーム見積もり一括サイト

●300万円以上予算の場合一括サイト:town life リフォーム一括見積り
(匿名ではありません)
town lifeはプラン・提案を無料で貰える!!無料とは思えないサービスが魅力的

見積もりが高いなら安くしよう②:リフォーム業界を知る

残念ながら地域最安値を知るだけでは、値引きは不十分です。

勿論・・・それだけでも、かなりの効果を発揮してくれますが、
値引きを依頼する場合にはタイミングがあります。

最後に『安くしてください』というのでは最大限安くできません。

100万円(安くして)⇒80万円
100万円(効果的な方法)⇒90万円(安くして)⇒70万円

この、効果的な方法は【リフォーム業界】を理解しなければ出てこない発想です。

下記の記事に効果的な値引き方法を解説していますので、参考にしてください。
※ここまで赤裸々に解説している記事はないと思います

見積もりが高いなら安くしよう③:無理な値引きはしない

最後に無理な値引きはしないことです。

リフォームの目的は【質の高いリフォームをして、生活を豊かにすることです】

決して、金額を安くすることがメインではありません。

無理な値引きは結局自分のためになりません。
※見えない部分で手抜きをされては最悪です。

値引きには限界がある

リフォーム担当にも値引きできる限界があります。全部が最安値に出来るわけではありません。
※会社規模・工事の質によって金額は大きく変わります。

少しでも、最安値に近づけ、相性の合う担当に気持ちよくリフォームをお願いできるようにしてくださいね!!

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