こんにちは、学長です。
難しい質問です!ぶっちゃけ。
その人のエリア・予算・年齢・家族構成によって変わってくるので、何とも言えないですが、
予算が足りるのであれば・・・注文住宅を建てますね(笑)※リフォーム屋ですが
さて、そんな色々なポジショントークがある中で、私はやっぱりリフォーム屋なので、
古い家をリフォームするべきポイント・注意点を解説していこうと思います。
■私の解説
●関西でリフォーム営業(現:管理職)をしています。
●大手メーカーキッチンの施工数で表彰していただいています。
●施工事例が雑誌・TVで取り上げられました。
●関東で有料セミナー講師をしています。
古い家をリフォームする際の✓ポイント!
さて、古い家をリフォームする前に家のことを知っておく必要があります。
具体的には、下記の点になり。
②:災害歴
③:増築の有無
④:家の傷み
⑤:家の形状
⑥:吹き抜けや・柱の配置
⑦:屋根の材質
⑧:基礎の種類
■建築年代
1981年5月以前に建てられた家は注意する必要があります。
●1981年以前=旧耐震(震度5に耐えることの出来る家)
●1981年以降=新耐震(震度6に耐えることの出来る家)
近年はより基準が厳しくなっていますが、
一般的には、旧耐震・新耐震で考えていくのが良いと思います。
古い戸建の場合には、1981年以降の物件を選ぶようにしましょう
■災害歴
次に、家が大きな災害(水害、火災、地震など)に遭遇した歴史がある場合も注意が必要です。
災害にあった場合、構造に潜在的なダメージが残っている可能性があります。
多くの場合、何かしらの災害は経験しているので、注意深く確認する必要があります。
■増築:
確認申請をせずに行われた増築は、家全体のバランスを崩す可能性があります。
正式な手続きを経ていない増築がある場合は特に注意が必要です。
また、中古物件を購入する場合、違法建築物に関しては、
ローンが通らない可能性があるので、注意しましょう。
■家の傷み
定期的なメンテナンスを行っていない家は、見た目以上にダメージを受けていることがあります。
具体的なメンテナンスは
●配管メンテナンス
●シロアリ診断
■家の形状
真四角以外の形状や、不自然な増築による形状変更は、構造上の不安定さを引き起こす原因になります。
■吹き抜けや柱の配置
大きな吹き抜けがある場合や、1階と2階の柱が直接重なっていない家は、
構造的に弱点がある可能性があります。
■屋根の材質
瓦などの重い屋根材は、構造に大きな負荷をかけます。
軽量な屋根材への交換を検討する価値があります。
■基礎の種類
古い家では、現代の基準に満たない基礎が使われていることが多いです。
基礎の状態を確認し、必要に応じて補強することが重要です。
一旦以上になります。
『学長!書いてくれたのは嬉しいんだけど、意味がわからないです。』という反応で間違っていないです。
一般の人が誰が分かんねん!という内容になるので、
プロに聞かなければいけないのです。
古い家をリフォームする際の対応策
さて、ここまで注意すべきポイントを解説してきました。
次は簡単に対応策も解説致します。
■基礎の補強
地盤が安定していない場合や基礎が古いタイプの場合、補強が必要です。
時には家を持ち上げての補強作業が必要になることもあります。
※ここまでするなら建て替えた方が良いと思いますが・・・。
■壁のバランスの再評価:
筋交いや構造用合板を追加し、壁の強度を上げることで、耐震性を高めます。
耐震が気になる場合は、耐震診断をした方が良いです。
ですが、診断するだけ50万~100万が必要になる可能性があります。
※竣工図面がある場合です。なければ、更に費用が発生します。
■接合部の補強
築年数が長くなるほど、接合部分が弱くなってきます。
引き抜き力に強い接合金物を追加することで、構造の弱点を補強します。
■水回りの修繕
シロアリの被害や腐食が進んでいる場所は、部分的に修繕することが必要です。
特に、水回り部分は注意が必要です。
お風呂から水が漏れていて、柱が腐っている・・という問題は頻繁に発生しています。
■屋根材の軽量化
もし、大規模にリノベーションをする場合は、耐震性向上のため、
屋根材を軽量なものに交換することを検討しましょう。
※かなりの費用が発生するので、多くの人がやらないですが・・・
古い家をリフォームする際に最も大切なこと
さて、最後になりますが、
古い家のリフォームは本当に注意が必要です。リスクもあるし、
思っている以上に費用が必要になります。
また、この規模のリノベーションを出来る人が少ないという問題もあります。
知識のない人が担当して、凄く後悔している人も数多く見ています。
リフォーム・リノベーション成功の8割は担当者の力量によって決まります。
必ず最高の担当を見つけてくださいね。
そして、最大限価格も交渉してくださいね。
正しい相見積りをしたら、100万円の差が出る場合も普通にあります。
具体的な方法は下記記事で解説してますので、参考にしてくださいね。
■え!10万円以上値引きできるのに・・・しないんだ!
【学長直伝】リフォーム値引き・相見積もり完全MAP
本日はここまで、ではまた!

