こんにちは、学長です。
今日は「リノビオ」を書きます。
なんか、リノビオPとかVとか、なんか、色々ありますが。
そんな細かいことは一旦置いておいて、
本日は、テーマは「リクシル・リノビオは後悔するのか?」
リクシルの普及帯グレードでも、だからこそ一番リアルな選択肢です。
キッチンほど差が出にくいお風呂。
正直、私は“お風呂に過剰投資は不要派”なので、
ちゃんと説明できるような気がしています。
○ 掃除がラクなほうがいい人
○ 価格と性能のバランスを重視する人
○ 奇をてらわず、安定を取りたい人
リクシル・リノビオの特徴は?後悔はしないのか
LIXILのマンション向け主力モデルが「リノビオ」。
位置づけとしては、スパージュのような体験型でもなく、
リデアのような戸建て用・マンション用がリノビオです。
“ちょうどいいを極めた実務型バス”
これがリノビオです。ほんと、ちょうどいいです。
■最大の強みは「バランス力」
リノビオの凄さは、尖っていないこと。それって、どうなん?と思うでしょ。
・断熱性
・価格
・デザイン
どれも80点以上を取りにいく設計です。それって、普通に凄い事だと思います。
奇抜さはない。でも、不満も出にくい。
これは営業的には非常に安心感があります。
普及帯グレードで考えると、多くの人が求めていることです。
■清掃性はどうか?
LIXILらしく、床は水はけを意識した設計。カウンター形状も比較的シンプル。
TOTOのように「仕組みで自動管理する」思想ではありませんが、
手入れを想定した構造にはなっています。
ただ、このTOTOの自動洗浄にも弱点があります。破損です。
過剰な機能がない分、壊れにくい。ここは実は大事なポイントだったりします。
■浴槽は“普通に良い”
人造大理石浴槽の質感は、十分満足レベル。
スパージュのような包み込む曲線美まではいきませんが、日常使いとしてはまったく問題なし。
入って「おぉ…」とはならないですよ。でも「うん、いいと思う」になります。
普通に、優秀な浴槽です。
■デザイン性は?
リノビオのデザイン性には、バリエーションが豊富です。
・石目調パネル
・木目柄アクセント
・落ち着いたグレートーン
マンションリフォームでは、これくらいが一番トラブルが少ないです。
正直なところ、後悔する理由と言うのはあまりありません。
普及グレードは、どのメーカーも飽和しています。なので、
Panasonic・TOTO・LIXILでも、そこまでの差がありません。なので、何か微妙だな・・・
と思うのであれば、それは、高級ゾーンに目を向ける必要があります。
リクシル・リノビオのお風呂の学長の評価・レビュー
■清掃性:★★★★☆(4点)
リノビオは「派手な自動機能で勝つ」というタイプではありません。
思想はもっと現実的です。
✔ 水はけを意識した床構造
✔ シンプルで掃除しやすい形状
床ワイパー洗浄のような自動管理機能はありませんが、構造として無理がない。
機能が少ないので、故障の心配もすくない。
■快適性:★★★★☆(4点)
リノビオは“過剰演出しない快適さ”。
浴槽形状は包まれ感があり、肩までしっかり浸かれる設計。
断熱性能もしっかりしているので、「寒い」「ぬるい」といった不満は出にくい。
■デザイン性:★★★☆☆(3点)
デザインは“堅実”。奇抜さはありません。
強烈なラグジュアリー感もありません。
ですが、
✔ ミラーやカウンターの構成
✔ マンション空間に合わせたバランス感
このあたりは非常に現実的です。
「分譲マンションに自然に馴染む」これがリノビオの立ち位置です。
■コストパフォーマンス:★★★★☆(4点)
リノビオは、評価高いですね。
高級機ほど価格は跳ねません。かといって、安かろう悪かろうでもない。
✔ 必要十分な断熱
✔ 必要十分なデザイン
だからこそ、マンションリフォームでは特にバランスが良い。
価格と性能の均衡が取れています。
■総合評価:★★★★☆(4点)
リノビオは、「お風呂時間を最高のひとときに・・・」人向けではありません。
でも、
✔ ちゃんと温かい
✔ ちゃんと気持ちいい
この“ちゃんと”を高い次元でまとめています。
派手さはない。でも失敗しにくい。ですよ
■まとめ
リノビオは、派手さで選ぶお風呂ではありません。でも、「ちゃんとしている」完成度が高い。
掃除・断熱・デザイン・価格。どれもやりすぎず、崩れない。
劇的な感動はないかもしれない。でも、毎日使う中で不満が出にくい。
堅実で、失敗しにくい一台。
マンションリフォームには、非常にバランスの良い選択だと思いますよ。
■最後に・・・
リフォームを検討されている方へ、私自身が改めてお伝えしたいことがあります。
リフォームを考えるときは、価格比較は凄く大切です。
ですが、そこに「間取り変更があるかどうか」を最初に判断することがとても重要です。
価格帯によって、金額交渉の仕方が大きくことなります。
価格を下げる方法を記載してますので、是非参考にしてくださいね
行動するか、しないかで10万円。価格帯によっては、100万円ほど変わりますよ。
■間取り変更がないリフォーム(例:設備の交換・表層リフォーム)
比較的シンプルな工事が多く、今ではYouTubeやSNSでもたくさん情報が得られます。
商品を自分で選んで、一括見積もりサイトを活用することで、コスト重視で進めるのも有効な選択肢の一つです。
(もちろん、プロに相談しながら進める方法もあります。)
■間取り変更のあるリフォーム(例:リノベーション・古民家再生)
この場合、リフォームの難易度が大きく上がります。
設計力・施工力・現場管理力が問われるため、担当者の力量によって完成度が大きく左右されます。
「大手企業だから安心」というわけでは決してありません。
最も大事なのは、「誰が担当してくれるか」です。
間取り変更を伴うリフォームを検討している方は、信頼できる担当者としっかり相談を重ねながら、慎重に進めてくださいね。


