トクラスのキッチンは後悔しない?リアルな使い心地とプロの評価まとめ

こんにちは、学長です。

このブログも書き始めて数年が経ちました。
その間に、過去に書いた記事も少しずつ内容が古くなってきています。

そこで今後は、最新の情報に合わせた記事のリライトも進めていこうと思っています。

さて、そんな中で本日取り上げるテーマは
「トクラスのキッチンってどうなの?後悔する」です。

このトクラスも、年々少しずつグレードアップを重ねています。
大きく性能が変わったわけではありませんが、私なりに感じた点も踏まえながら、情報をアップデートしていきたいと思います。

参考までに、以前同じテーマで書いた記事を下記に貼っておりますので、
もしご興味があれば、そちらもご覧ください。
 [過去記事:トクラスのキッチンを採用して後悔する人の3つの共通点]

さて、今回から、少し記事の形式も変えていこうと思います。

トクラス・キッチンの性能を解説?後悔する前に知ろう


出典:トクラスショールーム|トクラス

トクラスといえば、やはり人造大理石の天板が特徴です。
自社開発のカウンター素材「クラストン」は、厚みがあり、耐久性が非常に高く、天板を削れるので、傷を誤魔化すことができる。という特徴があります。

流石、人造大理石をキッチンに取り入れた一番初めの会社・・・ですね。クオリティが非常に高いです。
他メーカーと見た目はほとんど変わりません。ただ、ショールームに行けば、実際の性能をお試しで実演してくれます。
まぁ、トクラス=人造大理石と考えていただいて問題はございません。

テノールカウンター
私が、トクラスを紹介する際にお勧めしているのは、このテノールカウンターです。

高級感のある意匠性:金属のような光沢と立体感のある模様が特徴。天板色を変えることが可能
独自技術の多層構造:3層以上の素材を重ね、表面に“深み”を出す塗料が塗られている
高いメンテナンス性:人工大理石よりもキズ・熱・汚れに強い。焦げ跡や油ジミも付きにくい。

良いところは、BBという低価格グレードから、このテノールカウンターを採用することができる点です。
BBとは、低価格グレードです。

正直、低価格グレードの中では、最大の性能だと思います。この点は非常にお勧めです。

サイクロンレンジフード

トクラスのサイクロンフードは、清掃性の良さで知られています。

○吸引力を集中的にコントロール
○油汚れを“遠心分離
○お手入れは月1回、水洗いでOK
○ファン掃除が不要に近い

最近よくある、ファンの掃除不要型レンジフードです。
確かに、性能は良いです。実際、実演を見ましたが、「すごいな~」・「考えられてるな~」と思っています。

ただ、最大のネックがあります。
【ダサい】です。これがね~・・・。ネックなんですよね。折角良い性能なのに、
見た目で、お客様が「これはちょっと・・・」という場合が多いですし、実際そう思います。

ただ、性能は良いですよ・・・。本当に

トクラスキッチンの評価・評判

出典:トクラスショールーム|トクラス

トクラスのキッチンは【普及型キッチンメーカー】に位置します。
今回は、同じ普及型(リクシル・Panasonic)との比較を前提に考えていきますね。

なお、各項目は【5点満点(最低1点)】で評価していきます。

【評価項目】

■清掃性:★★★☆☆(3点)
全体的に考えると、清掃性は普通といった評価、低価格グレードの天板と考えると、
評価はもっと上がるのですが、全体的に見ると、★3と言った感じです

■使い勝手:★★★★☆(4点)
テノールカウンターやサイクロンフードといった機能的な装備は非常に魅力的。
操作性やお手入れのしやすさなど、日常使いにおいても満足度は高めです。
また、トクラス特有の「自社製造による一貫品質」も安心材料の一つ。
万人向けの使い勝手の良さがあると思います。

■収納力:★★☆☆☆(2点)
ここは少し辛めの評価に。
もちろん標準的な収納力はありますが、特に目立った工夫や驚きはありません。
「収納力で選ぶなら、他のメーカーも視野に入れるべき」というのが正直な印象です。

■デザイン性:★★★★☆(4点)
これは、難しい、テノールカウンター・扉ピアノ塗装など、
トクラスでしかないクオリティの商品があります。★5にしても良いと思いますが、
サイクロンフードがダサいので、★4評価にしておきます

■コストパフォーマンス:★★★★☆(4点)
BBでテノールカウンターが使えることは、評価の高い点です。
しかし、グレードが上れば上がるほど、他メーカーの特徴が色濃くなってきます。
低価格帯のコストパフォーマンスは非常に高いですが、

■総合評価:★★★☆☆(3点)
個人的には、トクラスは「堅実で信頼できるメーカー」という印象で好感を持っています。
ただ、グレードが上がるほどに“トクラスらしさ”が薄れてくるという不思議な特徴があります。
サイクロンフードのデザイン性がもう少しあれば、★4評価にしたかったところ。
とはいえ、基礎性能の高さと日本製ならではの品質感は、やはり見逃せません。

低価格グレードで考えれば、
私はお勧めできるメーカーであります。是非ショールームにて実演を見てください。

あとは価格帯ですね。
トクラスに関しては、リクシルなどと比較すると、流通量が少ないです。なのでリフォーム会社によっては仕入れ値が高くなる
と言った問題が出てくる可能性があります。ですが、値引き交渉で何とでもなります。
具体的な方法は下記で解説してますので参考にしてくださいね。

最後に・・・

リフォームを検討されている方へ、私自身が改めてお伝えしたいことがあります。

リフォームを考えるときは、価格比較は凄く大切です。
ですが、そこに「間取り変更があるかどうか」を最初に判断することがとても重要です。
価格帯によって、金額交渉の仕方が大きくことなります。

価格を下げる方法を記載してますので、是非参考にしてくださいね
行動するか、しないかで10万円。価格帯によっては、100万円ほど変わりますよ。

間取り変更がないリフォーム(例:設備の交換・表層リフォーム)
比較的シンプルな工事が多く、今ではYouTubeやSNSでもたくさん情報が得られます。
商品を自分で選んで、一括見積もりサイトを活用することで、コスト重視で進めるのも有効な選択肢の一つです。
(もちろん、プロに相談しながら進める方法もあります。)

間取り変更のあるリフォーム(例:リノベーション・古民家再生)

この場合、リフォームの難易度が大きく上がります。
設計力・施工力・現場管理力が問われるため、担当者の力量によって完成度が大きく左右されます。

「大手企業だから安心」というわけでは決してありません。
最も大事なのは、「誰が担当してくれるか」です。

間取り変更を伴うリフォームを検討している方は、信頼できる担当者としっかり相談を重ねながら、慎重に進めてくださいね。